＜美しき日々＞ 第８話 「嫉妬」についてあれこれ

テーマ：美しき日々、ミンチョル

皆さん、こんにちは！

と言っても何から書いたらいいのでしょう？
ドラマは１／３まで進んでるし（全２４話の８話目ですからね）、私自身もこのブログというツールで他の皆さんがどういう書き方をしているのかということは観察しないまま、いきなり飛び込んじゃったものですから。（笑）
でもそれはおいおい分かっていくことにして、早速楽しいお話を始めましょう！

今さら言うまでもなく私はビクトリーレコードの御曹司・ミンチョル室長の大ファンなのですが（ブログの名前見たら丸分かり！）、全２４話を通して、昨日放送の第８話（嫉妬）、来週放送の第９話（恋の芽生え）はかなり熱を込めて見返しています。
室長の何が好きってもちろん、見た目も仕種も能力もスタイルも言葉も表情も全部なんだけど、その中でもポイント高し！　なのが、あの有無を言わせぬ強引さ！
生まれながらのプリンスの貫禄で義弟のソンジェにさえ、「兄さんって人を緊張させるよね・・・」とため息混じりに言わしめる、その個性の強さ、言い換えればカリスマ性の高さなのよ。
第８話、第９話はそんなミンチョル室長の強引パワー炸裂の必見の回です。
どうか皆様、来週もお見逃しなく(__)。

て話を終わらせちゃったらつまらないから、まだまだ書くね！(^○^)

今回タイトルになっていた「嫉妬」はやはりヨンスを巡って、ソンジェが室長（ミンチョル）に感じているものもあるのでしょうけど、さらにその何倍も大きいのが逆に室長がソンジェに感じている気持ちでしょう。
ソンジェは好意を持ったら真っ直ぐにそれを表すことが出来るけど、父親と継母のせいで実母が不幸な目にあったと深く傷つき、「女性に捧げる心などない」と言うまでに心を閉ざしている室長には、ヨンスが気になりながらもそれが出来ない。
その立場や個人的魅力からあまたの女性との付き合いはあっても、心から異性を愛したことのない室長には今ヨンスに感じているこの気持ちをどうすればいいのか分からない。
ヨンスの心に近づきたいけど近づけない、そのもどかしさが時に強引にヨンスを連れ回し、その心をかき乱す結果となっているのです。

「こんなことをするの、私にだけなんですか？」
「別に君だけじゃないよ」
室長の妹の家庭教師として室長の家に住み込んでいるヨンスを朝早く連れ出し、気持ちよく晴れた空を眺め同じ風に吹かれていても、まだ室長はヨンスに本当の気持ちを言えない。
仕事や家族の問題も複雑に絡んで不安が押し寄せる、そんな時でも室長は誰かに胸のうちを明かしたりできない。

誰かに心を許すのは怖いことじゃないよ。
もっと素直になっていいんだよ。
あなたが心を開くのを待っている人がそこにいるから。
だからあなたの全てを隠さず見せて。

初めまして！ 管理人のミモリです。

ブログって何だろうとずっと思っていたのですが、今日になって初めてどういうものか分かりました。

これまでプロバイダのサークルの方で、同ジャンルの掲示板を開いていたのですが、あまり反応が多くなく、もっとたくさんの人の目に触れてもらえたらと思い、こちらに新たにページを開設することにしました。

ネットは到底使いこなせているとは言えない新参者ですが、どうぞよろしく！

読者の皆さんと共に、このブログと、放映中の大好きなドラマのファンの輪を大きく広げていきたいと思います。