ラブラブ室長!メロメロ「美しき日々」!!+韓国ドラマ通信 -56ページ目

【イ・ビョンホン】 これ、見たいんですよねー <白夜>

テーマ:イ・ビョンホン、シム・ウナ

まだレンタルにはなってないみたいだし、でもそのうち見られるようになるかなー。

ビョンホンシはこの映画の為にかなり体を鍛えたとのこと。
体重も確か結構落としたんだよね。
(南北戦争物であちこちを飛び回るスパイを演じる話だそうな)

シム・ウナさんもとても綺麗で実力があって、でも今は引退しちゃったそうで伝説の人って感じに受け取ってます。
(なんか一般人に混じって大学か大学院で勉強なさっているとか、どこかに書いてあったような気がするんですけどね)

<イ・ビョンホン> 俳優さんの演技力

テーマ:イ・ビョンホン

その演技力にも定評があるビョンホンシ。

その人物と同じ気持ちになれば、自ずと表現が付いてくる、というのが基本的な考え方のようですね。

一つの仕事を終えて次はこんな役をやりたいと考える人ではなく、一度心をまっさらの状態にして、心に響いてくるシナリオを受け入れるというのが基本的なスタンスのようです。

だから人間性の面でも常に自分を高めるような姿勢でいたいのだと。

<イ・ビョンホン> 体の全てで語る人

テーマ:イ・ビョンホン

目で語り、背中で語り、手で語り。
眉でも語り、口元でも語り、体中から溢れるように語る人。

・・・だと思いませんか、イ・ビョンホン。
素敵ですよね。

いきなり額にキス!
した後はくるりと体の向きを変え、一人やったねという顔をして一度は去り。
再び近寄って今度は唇に長ーいキス!

私はあの子供のように嬉しそうな顔が忘れられません。(笑)

「初恋」、見てます

テーマ:初恋

日本ではすっかりおなじみの、あのヨン様主演の作品。
何でも放送当時60%を超えるお化け視聴率を稼ぎ、韓国歴代最高視聴率の金字塔を打ち立てた作品だそうです。(違ってたらごめんなさい)

私はドラマは完全に「冬のソナタ」より「美しき日々」派で、それが何でかと言うと、その理由の一つに挙げられるのが「美しき日々」のテンポの良さ。
ドラマ冒頭にあった過去の経緯あれこれを一気に紹介するシーン。
あの展開の早さにかなり面食らった人もいるらしいのですが、私はあれぐらいのスピードでちょうどいいと思うんです。
あれをじっくりのんびり時間をかけてやっちゃうと物語がダレるから。
「美しき日々」の主役は彼らの子世代のミンチョルたちであって、その親世代である彼らの身に起こった出来事を今のミンチョルたちのような時間の流れで丁寧に描いてしまうと焦点がボケてしまいますよね。
だからミステリ風に味付けして真相は後ほど、の美日々が選んだ手法が正解だと私も思うのです。

なんでこんな話を長々としたかと言うと、このテーマの「初恋」というドラマ、話が異常に長いんです。
えーっと・・・全部で60話以上あるかな?
20話ちょっとの韓国ドラマが多い中で、この数は際立ってませんか?
(昔のドラマは今に比べて長めに作られているのかもしれないけど)

なんでこの長さになるんだと考えた場合、やはりその描き方が問題ではないかと思います。
要するに詰めようとしたらもっと詰められるの。
話自体はそんなにスケールが大きい話でも複雑な話でもないんだから。
全ての出来事を単調に淡々と描いていくから時間がかかって仕方がないの。
それがいいと言う人ももちろんいらっしゃるだろうし、そのやり方を否定はしませんけど、私は見ていて暇を感じる時があるんですー。
さっさと次行けーとか。
このシーンはもういいじゃん、飽きたとか。
でもここまで来たら意地でも最後まで見ちゃうんですけどね。
(今ビデオ17巻目の途中)
そして視聴完了リストにめでたく名前を挙げるんだー。
その日を目指してLet’s go!

少しストーリーを説明しておきますと、チャヌ(ヨン様)の同級生、ヒョギョンとチャヌの兄で画家を夢見ているチャニョクとの禁じられた恋の話。
ヒョギョンの父は町の有力者で、チャヌ達の父が勤める映画館の社長でもあります。
絵が好きという共通点で互いに惹かれあう二人。
でもヒョギョンの父は貧しい家に育ったチャニョクとの仲を決して認めようとはしません。
トラブルが元で映画館に損害を負わせたチャニョクは、暴力で迫ってくるヒョギョンの父がいる町にはいられなくなり、ソウルへと出てきます。
貧しい家に生まれた自分の人生を悲観し、不良少年と化していたチャヌは逃げるように町を出て行く兄・チャニョクと一つの約束をします。
自分はしっかりと勉強して法曹の仕事に就く、兄さんもどんなに時間がかかっても画家への夢を諦めないでくれ、と。
高校も中退、その上軍隊にまで入れられることになり、人生を狂わされた兄の復讐に立ち上げるチャヌ。

<プロポーズ> 怒涛の幕開け、窓辺の詩人 

テーマ:プロポーズ

冬のソナタのユン・ソクホ監督の演出作品でウォンビンデビュー直後の作品というこのドラマ。(情報違ってたらごめんなさい。記憶を頼りに書いてるのでたまに真顔で間違えます)
何でも、ヒロインの相手役であるシウォンさんがサングラスの後ろがけを流行らせたとか。
ウォンビンの人気が高かったので当初予定されていたより出番が増えたとか。
そういう情報が入ってきております。(重ね重ね違っていたらごめんなさい)

話はまだ第6話までしか視聴していないのですけど、なかなかテンポが良い話で一度見出したら最後まで見ちゃおうかなという気にさせられる作品です。
特にツカミはオッケーじゃないでしょうか?
何しろ、しょっぱなから一夜を共にした女性に「子供出来たから」と言われ、結婚の承諾を得るために両親に合わせようとするシウォンさんの姿にあなたは遭遇することになります。
そこに現れたのがシウォンさんとは幼馴染のヒロイン。
とても威勢の良いそのヒロインが取った行動とは・・・
ね? ツカミはオッケーでしょ。
続きはあなた自身の目で。

・・・んで、ヒロインの家の隣に越してきたのが窓辺の詩人・ウォンビン君です。
夜になると窓越しにじっと物憂げな瞳でヒロインの家を見つめ、昼間は毛並みの良い大きな犬を連れて散歩に出る、極端に口数の少ない青年。
彼は何を考えているのか?・・・

ね? ツカミはオッケーでしょ。
続きはあなた自身の目で。
(要するに私もこれ以上うかつには語れないということですね。まだまだ視聴中の身ですから/笑)