ラブラブ室長!メロメロ「美しき日々」!!+韓国ドラマ通信 -57ページ目

Mステのシウォンさん

テーマ:リュ・シウォン

見ました?
黒い服の出演者が多い中、彼は真っ白な衣装で目立ってましたね。
タモリさんと並ぶとすごく背が高いのが分かるし。
歌も日本語バージョンを披露してくれてご苦労様って言ってあげたいです。
音符と歌詞の言葉数、ちょっと合わなくて苦しそうなところも一部あったように思えたけど、なかなか熱唱してましたよね。
「美しき日々」のサントラCDで歌声を聞いたときより声量があるように感じました。
CDの方は本業のZEROと比べると声量が足りないような感じしましたけど。
仲の良い芸能人仲間として「冬のソナタ」のパク・ヨンハにジウ姫、そして我らがビョンホン様の名前が挙げられていましたね。
ジウ姫が妹分として語られていたことがちょっと意外でした。
「美しき日々」ではシウォンさんの方が完全に弟分の扱いでしたからね。
でもでもシウォンさんのいつもの優しい笑顔が見れて良かったです。
サビの歌詞も良かったなあ。
春の木漏れ日・・・綺麗ですよね。

難しいわよ、ブログの使い方・・・(要するに愚痴です)

私はまだ始めたばかりでよー分からん。
知りたい情報を得るにはどこからどの画面に行けばいいのか・・・
コメントはともかく、トラックバックの見方や使い方がよー分からん。
親切な方いましたら教えて下さい・・・

ビョンホン様DVD・「BRAVE」と「HUMAN」

テーマ:イ・ビョンホン

確かにあーれーはーねー・・・
買った人、がっかりでしょーな。
私は借りて見たんですけど、それでもがっかりでしたよ。
せっかくビョンホン様出てくれてるのに、もうちょっと面白く作れんのかい。
例えば、海辺で日暮れ時、老人と俳優生活について語るシーン。
もっとファンが聞きたがっている、突っ込んだ質問をしてくれー。
なんて当たり障りのない綺麗ごとしか聞かないんだー。
ビョンホン様なら、聞いたらちゃんと誠実に答えてくれる。
変に話を逸らしたり偽ったりしない。
だから心の奥底を透かすような質問をぶつけてみてくれー。
頼むよー。企画したりシナリオ作ったりする人ー。
待ってるファンがこんなにいるんだから。

<美しき日々> Vol.6 運命

テーマ:美しき日々

さて今日は公平視点なダイジェスト版で。
(いつもより短い! いつもより室長寄りじゃない!)

ビクトリーによる、謎の歌手・「ゼロ」探しが進みます。ゼロとネット上で親しく会話を交わしている難病の少女を餌にしてゼロを引っ張り出そうという作戦です。ゼロが現れれば少女の手術代をビクトリーが負担するという条件で。室長はビクトリーやマスコミを少女に近づけないように要求してきたゼロをだまし討ちし、病室の前でゼロを捕まえようという魂胆です。今回のラストシーンは隠れ待つ室長の前に足音を響かせてゼロが近づいてくるシーン・・・真相は次回!

ミンジの更正レッスンとしてヨンスはミンジを賑やかな地下街に連れ出しました。嫌々やってきたミンジにヨンスは道行く人の似顔絵を描いてお金をもらうアルバイトを提案。一度は馬鹿馬鹿しいと去っていったミンジでしたが、戻ってくると次第に真剣に似顔絵に取り組み、お客さんの満足する絵を描くことが出来ました。その代金で大好きなお兄ちゃんに肌着をプレゼントしたミンジ。自分の力で手に入れた初めての収入と絵を描くことの喜びに顔を輝かせておりました。

ミンジが友達の車で去っていった後には室長とヨンスが残ります。二人は薄暗いバー(?)へ。室長はヨンスに今日のお礼を言います。そして今度はヨンスが室長の似顔絵を描いてあげることに。描きあがった絵を見て、室長はその絵を買うのではなく、自分にプレゼントしてほしいと要求します。

一方セナとソンジェは昔、養護施設で会ったのが互い同士であることを知りました。
セナはそんな相手であるソンジェに運命を感じ、ソンジェはそんなセナの心優しい姉代わりであったヨンスに惹かれていきます。
セナへのプレゼントを買いに行ったヨンスを密かに追いかけるソンジェ。デパートで偶然出会ったように演出したソンジェは一緒にプレゼントを選び、そのプレゼントは結局ソンジェから渡してもらった方がセナが喜ぶからというヨンスの気遣いでソンジェから渡されることになります。

ぐっと心の距離を縮めるヨンスとソンジェ。仲良く二人で食事をしている家に帰ってきた室長はそんな二人を見て何とも言えない気持ちになります。自分の部屋に入り、ヨンスに描いてもらった自分の絵をじっと見つめる室長。

ヨンスを巡って兄(室長)、弟(ソンジェ)の間に一波乱起こりそうな予感・・・そんな不穏な状態の家に今度は謎の花束が。カードには父(ビクトリー社長)や母の過去を知っていることを匂わせるメッセージ・・・家の前には送り主らしき女性。さてこのゴージャスな雰囲気を持つ女性の正体は・・・

次回を待て!

今日のミンチョル様語録
「プレゼントしてほしい」

<美しき日々> Vol.4 新たな歩み

テーマ:美しき日々

さて今回のお話は、前回の続きで放火騒ぎの後、夜ご飯を食べ損ねた室長とヨンスがラーメン屋で話しているシーンから始まります。
(ネット上でセナの放火事件のことを、この二人がラーメン食べながら話すシーンに持っていくための壮大な前振りだったのか? と言っている人がいて、それはそれですごい見方だなーと思いました。というのはちょっと余談ですけど)

そこで、あれ?? これは前回分にも書いたかな?
まあいいや。ストーリーの展開にも大いに関係する台詞ですからもう一回おさらいしておこう。

<ミンチョル様語録1>
「お互いの妹の未来をかけた取引だ。悪い話じゃないだろう?」

ドラマを見ていない方のためにちょいと補足。
取引というのは、室長はヨンスの妹のセナに歌手になるチャンスを与えてあげる、その代わりにヨンスは室長の妹の素行の悪さを改めさせるため、室長の家に住み込んで生活面での家庭教師になると、こういうわけです。

んで、話を終えた室長とヨンスは一緒に地下鉄に乗って帰ります。
(ほんとは室長はタクシーで帰るつもりだったんだけど、ヨンスに合わせた)
この座席に座った二人の位置関係がビミョー。
まんま、今の二人の距離感を表しています。
んーと、間に人が2,3人は座れるぐらいかな。(笑)
この時の室長の服装はグレーのタートルに黒のブルゾンでとてもラフ。
なかなか見れるもんじゃありませんよ、室長のこういう格好。

だって歌手の卵としてビクトリーに入った新人たちを前にきりりとした口調で説明する室長の格好なんて、白のシャツに薄いグレーのズボンよ。
おまけに腰に手!
前にヨンスに「歌手になるってそんなに簡単なことじゃあないよ」と言ってたけど、どんなに成功していても溺れない、冷静な判断力を失わない室長ってクールで素敵。

そしてまた夜の室長室のシーンが訪れます。
(今回の感想はストーリー展開の復習を兼ねて書いてみようという意図の元に製作しておりますが、すみません! 室長ファンの私としてはストーリー説明も完全に室長を中心に回っておりますー許してー)

ヨンスが室長にセナをビクトリーに入れてくれたお礼を言いに来ました。
誰もいない室長室を覗き込むヨンス。
そこに背後からそーっと室長が忍び寄ります。
「僕に何か?」
両手を広げてドアにかけて、室長はこういう仕種までサマになります。

んでお礼を言うヨンス。
「今度は君の番だよ」という室長。
ヨンスは明日お宅に伺うつもりですと答えて去っていこうとします。
その時ヨンスがカバンの中身をぶちまけて、慌てて拾おうとします。
しゃがんだヨンスの髪にそっと立ったままの室長の指がかかります。
ドキっとするヨンス。
音楽がまたこのドキドキ感を盛り上げるのだわ。
しっとり系で歌い上げる挿入歌、「その日までさよなら」じゃーなくて、こういうアヤシーイ雰囲気になった時とか不安になった時などにかかる音楽。
そのままスーっと室長の手が・・・落し物を拾ってあげる!
ヨンスじゃなくても誤解しちゃうってば! 室長!!

んでめでたくミンジの家庭教師になることが決まったヨンスに室長から自分との通話専用の携帯電話のプレゼント。
「いつも持ってて」by室長

そして雨の中、ヨンスはバスで室長のお家に向かいます。
ここで偶然前に座っていたのが室長の義理の弟で医大生のソンジェ。
バスを降り、雨に濡れながら大荷物を抱えて歩くヨンスにソンジェが自分の傘を差しかけ、荷物を持ってあげます。
お互いに事情を知らない二人が偶然同じ家を目指して歩く事態となりました。
雨に濡れながらようやく辿り着いた家の前で二人は初めて知るのです。
車で颯爽と戻ってきた室長の一言で。
好印象が芽生えたばかりの二人がひどく言ってしまえば敵同士、相容れない関係だということを。

ソンジェは室長がヨンスを家庭教師として家に入れることを、自分の母親をないがしろにする行為だとなじります。
室長は「ミンジのためだ。母さんも分かってくれるさ」とソンジェの肩をぽんとたたいて去っていきます。
こういうところが、室長の「生まれながらにしてプリンス」の静かな威厳だなーと思います。
たたき上げの父親のように威張って怒鳴り散らさなくても、充分に人を黙らせるだけの重みがあるもの。

役を離れれば、「生まれながらにしてプリンス」というのはリュ・シウォンさん(ソンジェ役の人)の方が当てはまるのかもしれませんが(シウォンさんの生家は非常に由緒ある家柄だそうです。エリザベス女王が韓国を訪れたときも接待役に任命されたそうな)、シウォンさんもビョンホンさんも演技が上手いということでしょうね。
「美しき日々」では、「生まれながらにしてプリンス」の称号は室長以外には考えられませんから。(笑)

さてさて、今夜の話もそろそろ終盤です。

<ミンチョル様語録2>
「兄さんを信じろ!」

勝手に家庭教師をつけることを決められ苛立つミンジにずばっと一言。
いやーここでもやっぱり、「生まれながらにしてプリンス」の威厳ですねー、室長。

それにしても室長の私室は中国趣味かな? ルームランプとかソファカバーが何となくそんな感じ出してない?
机の上には大っきな写真が飾ってあります。
野球帽をかぶってミンジをおんぶしている室長の若かりしき姿!
(高校生ぐらい?)
無防備な笑顔が可愛すぎます!

それではまた来週!