さあ、１０連休だ。

うちの職場はわりと自由。

基本、フレックスだし、自分でやりくりつけたら、なんぼでも休める（常識の範囲で）。

そんなこんなで有休くっつけて１０連休にしちゃいました。

明日から休みに入るぞぉ～、何しよっかな？

＜悲しき恋歌＞ ｖｏｌ．１ 悲しき出会い

テーマ：悲しき恋歌、クォン・サンウ、キム・ヒソン

「悲しき恋歌」の第１話を見ました。

・・・なんか、「秋の童話」を彷彿とさせるような始まり方ですねー・・・。

緑豊かなあぜ道を少年と少女が二人、自転車で、ってところが特に。（通り雨も降るし）

小学校の昼休みにお弁当を広げていて、そこで一悶着起こるシーンとかも、「あれ？　どっかで見たような・・・」という印象。

もしや制作者でカブっている人がいるのかな？

ストーリーは米軍の兵士を相手にバーを経営している母と暮らすジョンヨン（クォン・サンウ）と、叔母に育てられている、目が見えない少女ヘイン（キム・ヒソン）の恋物語（らしい）。

ジョンヨンは水商売をしている母のことが原因で同級生にいじめられ、公園でくさっているところにやって来たヘインに彼女が目が見えないとは知らず、苛立ちまぎれに靴を投げつけてしまう。

ヘインはジョンヨンの母の店で歌手として働くことになった叔母に連れられてこの町に引っ越してきたのだ。

ジョンヨンのいる小学校に転校してきたヘインは目が見えないためにいじめっ子にからかわれたりするが、少しも臆せず毅然とした態度を取る。

そんな姿に次第に惹かれていくジョンヨンは始めは避けていた「ヘインと一緒に帰るように」という言いつけに従い、共に登下校するようになり、二人はどんどん打ち解けていく。

母に反感を覚え孤独な心を抱えていたジョンヨンの中でヘインを守りたい気持ちが強まっていく。

ヘインの叔母が多額の借金をして逃げて来たことがばれ、窮地に立たされた時、ジョンヨンははっきりと彼女を守りたい気持ちを宣言する・・・。

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例のあぜ道でもう一つの出会いがありました。

ジョンヨンとヘインを交えて後に三角関係になる財閥の御曹司・ゴンウです。

もう一つ、このドラマの鍵になるのはジョンヨンが好きなギター（音楽）のようです。

ヘインもストーリー紹介を見ると、優れた音感と美しい声の持ち主なんだとか。

恋と友情の行方と共に、音楽面での活躍にも期待のドラマですね！

（ヒロインのキム・ヒソンはリュ・シウォン主演ドラマ「プロポーズ」で相手役をやっていた人ですね。中華圏でも絶大な人気を誇っている女優さんのようです）

尼崎の列車脱線事故について

尼崎は阪神大震災でも大きな被害に見舞われた土地柄、今回またこのような事故が起こって辛い思いをされる方がたくさん出たことにいたたまれない思いがします。

未だ救出されていない方々が一分でも一秒でも早く救出されますことを祈るばかりです。

＜悲しき恋歌＞ ＢＳフジで一足早く今日から開始！

テーマ：悲しき恋歌、クォン・サンウ

今日新聞読んで初めて知りました。

ＢＳでは地上波より一足早く今日から放送が始まります！

見られる体勢におられる方はどうぞお見逃しなく！（笑）

「ガラスの華」は地味だねえ・・・

テーマ：ガラスの華、キム・ハヌル、イ・ドンゴン

「ガラスの華」の「華」は華やかの「華」だよねえ・・・

だけどタイトルに反して地味だねえ、このドラマは。

なぜこんなに地味になってしまうのか、その原因を探ってみると、今日放送分のハヌルちゃんのセリフにあった、

「ママが早く亡くなってしまってから、（貧しさゆえに）空の青さにも太陽の眩しさにも気づかずに生きてきた。いつしか表情も失ってしまった」

という言葉がその一端を示しているように思います。

このドラマではハメを外してハチャメチャに振舞う人が一人もいない。

みんな重苦しい悩みや迷いを抱えて生きている。

うーん、これは韓国で視聴率どうだったんだろう？

日本では「暗すぎる」って受け止められないかな？

イ・ドンゴンさんの顔も見慣れてきて、それなりに応援する気は出てきたのに。