ヨン様人気は健在だった! <四月の雪>
テーマ:四月の雪、ぺ・ヨンジュン
公開二日目に見てまいりました。
いや~、ヨン様人気、未だ健在ですね。
四月の「甘い人生」はさほどでもなく見れた。
こちらも確か公開二日目じゃなかったかな、見たの。
どっちかと言うと拍子抜けするぐらい込んでもいなくて、逆にアレ?って感じで。
(シネコン乱立地帯だからな)
「四月の雪」はチケット買う時点でまさかの行列。
ましゃか席が足りないなんてこたあないわな、とやきもきしながら待つこと・・・10分くらい?
中入っても扉の前でまた待ちんぼ。
これでまた・・・10分くらい?
どきどきさせといて、いざ上映が始まっても半分くらいの入りなのよお~。
心配して損した~。
でも待ってる間も周りからいろいろ噂話が聞こえてきて、ヨン様人気の根強さを実感したひと時でした。
映画のストーリーは・・・既に皆様ご承知の通り。
感想は・・・
1.顔はヨン様だったが、そこは役者。心情表現は登場人物の気持ちがよく出ていたと思う。
2.ソン・イェジンとても綺麗だった。特に密会シーンでのお肌。
3.お互いの連れ合いが運び込まれた病院の近くのモーテルに寝泊りして看病を続ける二人。このモーテルと町ににヨン様ファンが殺到した気持ちがなんとなく理解できた。こういう小さい町だと、そこにいる(いた)ヨン様の息吹をより身近に感じることが出来るのだ。
4.雪投げしているシーンはとても印象的。
5.ヨン様は眼鏡がないと印象薄めの顔になる。
6.ヨン様の鼻水が見られます。
7.ヨン様の乗る車は四駆と言うの? 車高の高い車が多い印象。(冬ソナに続いて?)
8.マスコミ向けによく流れてた昼間の公園でのシーンはカットされたの?
そして、観客が一斉にざわついたラストシーン!
タイトルにも関わってくる重要なシーンよ!
雪道を走る車、音声がクローズアップされて。
「この××、そうなんだ」と無理なくすとんと納得させられる演出!
だがしかし。
そんな「行間」というものが全く読めない(あることにすら気づいていない)ツワモノもこの世界にはいるのだった!
例えばうちの母とかねー。